魔の6月30日~無毛宣言!終了宣言!
毛がない、毛がないとはきいておったが
毛がないどころかサイトがなくなってしもうた・・・
ワレメ、ワレメときいておったが
サイトとのワカレメもハッキリクッキリしておった・・・
パイパン・・・バイバイ・・・別れの一本スジ
とまぁ、そんなこんなで、またひとつ老舗のフェチ系無修正動画サイトが逝ってしまったようです。
長年に渡り、パイパンおま○こフェチのオナニーのお伴として、多大なる貢献をしてきた無毛宣言ザ・ムービー(G-QUEEN.COM)がとうとう逝ってしまいました。orz
これから、コアなパイパンおま○こフェチはいったいどうしたらいいのでしょうか!?何をオカズにオナニーすればいいのでしょうか!? ⇒ とりあえずGirls DELTAがあるからいいんじゃね!? ⇒ そんな短絡的な話じゃないじゃろ!今の若いもんは義理人情がなくなってしもうたのぉ~!
ということで、中途半端な小芝居はこの辺にして、そろりそろりと本題に入ってまいりましょう!
無毛宣言ザ・ムービー(G-QUEEN.COM)閉鎖迄の主な動き
2017年4月25日頃~
- ビジターページプチ改変
- サンプル動画や画像ギャラリーが見られなくなる
ゴールデンウィーク直前の新規ユーザーが見込める時期だというのに、日本語サイトに明らかにマイナーな動きが出始める。(日本国内から)相当な圧力が掛かっていた模様。
2017年5月9日
- トップページ他、主要ページが英語ページに置き換えられる
- 会員エリアのVIPルームが消滅
これまで日本語ページが表示されていたURLに普通にアクセスすると、突然英語ページが表示されるようになる。(但し、実際には日本語の主要ページと、従来からあった英語版ページは別に存在していた)
外圧を意識しつつ、ゴールデンウィークをどうにかこうにか日本語ページで乗り切り、不本意ながらの英語化(事実上のサイト一旦休止)に踏み切った印象。
2017年5月10日
- 新規会員入会停止
普通にアクセスすることができる入会案内ページ(英語)の入会申し込みボタンが消滅し、“ メンテナンス中 ” と英語で表示されるようになり、事実上の新規会員入会停止。(但し、この時点で隠しページとなっていた従来の日本語入会案内ページ及び、従来の英語版入会案内ページからはまだ新規入会可能となっていた)
<従来の日本語入会案内ページ(隠しページで新規入会可能だった)>
<従来の英語版入会案内ページ(隠しページで新規入会可能だった)>
このことから、この時点では、サイトを事実上一旦停止して、継続運営を模索していたものと考えられる。(上記隠しページの入会案内からはギリギリまで新規入会が可能だった模様)
2017年6月29日~
- メインページ(英語)に2017年6月30日で閉鎖する旨表示される
<普通にアクセスすることができたメインページ(英語)>
普通にアクセスすることができるメインページ(英語)にのみに、2017年6月30日で閉鎖する旨表示される。(従来の英語版サイトメインページには表示されず)
また、この時点でも隠しページの入会案内には、まだしっかり入会申し込みボタンが設置されていたが、クリックしてみると決済会社であるCCBillからはじかれるようになっていた。(↓)
既存会員の継続決済については、自動的に停止されているはずなので放置でも問題ありませんが、心配な場合は、CCBillのサポートページにて簡単に確認することができます!(確認方法参考ページ)
2017年6月30日
- サイトが表示されなくなる
普通にアクセスすると、サイトが表示されなくなる。但し、実際には、隠しページとなっていた従来の日本語主要ページ及び、従来の英語版サイト主要ページは、2017年7月1日(日本時間)まで表示が可能だった。2017年7月2日以降は、全てのページがサーバー会社のデフォルト表示となり、完全閉鎖に至る。(これにて無毛宣言!終了宣言!)
無毛宣言ザ・ムービー(G-QUEEN.COM)の閉鎖を考察
どうやらDTIの一連の件と同じルート(静岡県警&愛知県警&警視庁)から、散々いじめられていたという話がある訳ですが、もちろん閉鎖に至る具体的な背景などはよく分かりません。
ただ、少なくとも、モデルが集まらないとか、サイトレベルが維持できなくなったとかいうような理由ではなく、明らかに何らかのトラブルが発生していたのは間違いないところです。
だいたい、モデルが集まらないとかのレベルの話なら、このグループの性格を考えると、簡単に閉鎖などせずに収益が出なくなるまでサイトを放置するはずです。w
でも、かの森○学園のように、権力者のいじめに耐え切れなくなってやめざるを得なかったのでしょう。(おとうさんをもうこれ以上いじめんといて下さ~い!w)
話を戻しますが、ちょっと気になるのは、会員エリアのVIPルームを早々と消滅させたことです。ここには過去のイベントアーカイブ等がたくさん格納されていた訳です。
ひょっとすると、この中に何か問題のあるコンテンツが含まれていたのかもしれません。そして、そんなコンテンツが原因で、運営関係者が逮捕とかされている可能性だって否定できない訳です。
いずれにせよ、推測の域は出ない訳ですが、閉鎖までの経緯を見る限り、何らかの比較的大きなトラブルが発生し、一旦は継続運営を模索するも結局は断念せざるを得なかったと考えるのが妥当なところでしょう。
老舗の人気オリジナルサイトとしてはあまりいい幕引きとは言えませんでしたが、長年の歴史を顧みると何とも寂しい気持ちでいっぱいになります。
忘れちゃならねぇ~!2017年6月30日に閉鎖したサイトたち
2017年6月30日に閉鎖したサイトは、無毛宣言ザ・ムービー(G-QUEEN.COM)だけではありません。
公式姉妹サイトであるNALGAS CLUB(ナルガス・クラブ)も当然の如く消滅しています。
NALGAS CLUB(ナルガス・クラブ)は、何のアナウンスもなく逝ってしまった訳ですが、さかのぼること2017年5月9日の無毛宣言ザ・ムービー(G-QUEEN.COM)の突然の英語化に伴い、アクセスすると以下のようなページが表示されるようになっていました。
<唯一アクセス可能となっていたNALGAS CLUB(ナルガス・クラブ)のトップページ>
よく見ると、ビジターのサイトへの入口がないんですよ。つまり、メンバー以外はここで全て遮断していた訳です。
この事実をちょっと深読みすると、ひょっとするとNALGAS CLUB(ナルガス・クラブ)のコンテンツにも問題作品が存在していた可能性があります。
それから、非公式ではありましたが、やはり姉妹サイトで長らく放置が続いていたJエクスタシーも同日逝ってしまいました。
Jエクスタシーは、前述の通り死ぬ程長い間放置状態が続いていた訳ですが、無毛宣言ザ・ムービー(G-QUEEN.COM)の閉鎖宣言日と同じ2017年6月29日に、アクセスすると突然以下ように表示されるようになり、翌6月30日には記載通り消滅していました。
<Jエクスタシーのあっさりし過ぎている閉鎖案内(2017年6月29日のみ表示されていました)>
まぁ、会員なんて既にいなかったはずなので、この世の中で大動塾管理人以外、消滅したことに気が付いた第三者はいなかったかもしれません。w
それから、パイパンではないものの、無毛宣言ザ・ムービー(G-QUEEN.COM)とは、おま○こフェチ繋がりということで、こちらも老舗のオリジナルフェチサイトとして長らく業界に君臨してきたPACIFIC GIRLS.COM(パシフィックガールズ)も、同じく6月30日にサイト運営を終了しています。
当初は、2017年5月末日にサイト閉鎖をアナウンスしており、新規会員の入会もできなくなっていた訳ですが、1ヶ月延長して6月30日に事実上の閉鎖となっています。
サイト自体は、2017年7月10日迄アクセスすることができる(表示される)ようですが、メインコンテンツ(新作)の案内表示が、こんな感じ(↓)になってます。w(アナウンス通り2017年7月10日をもってサイトがキレイさっぱり消滅しました)
<PACIFIC GIRLS.COM(パシフィックガールズ)運営終了後メインページ>
かつては、亜熱・日急・太平洋というキャッチで、無修正の元祖御三家サイトの一角として一世を風靡した超老舗サイトもいよいよ終焉を迎えてしまいました。
ちなみに、PACIFIC GIRLS.COM(パシフィックガールズ)の閉鎖理由については、特にトラブル絡みではないようですが、もちろん正確なところはよく分かりません。w
また、この際だからついでに申し上げておくと、あくまでも個人的な見解ということになりますが、PACIFIC GIRLS.COM(パシフィックガールズ)と無毛宣言ザ・ムービー(G-QUEEN.COM)については、運営が同一(もしくはかなり近しい間柄)だったのではないかと考えています。つまり、今回閉鎖したサイトは、全て運営が同一(もしくはかなり近しい間柄)ということになろうかと思っています。もちろん、明確な根拠を提示することはできません。(だから、あくまでも個人的見解な訳です)
今回のまとめ
オリジナル系の優良無修正動画サイトの閉鎖が止まりませんね~。orz
特に、2017年の前半を締め括る6月30日には、上記の通り、管理人が把握しているだけでも同時に4サイトが逝ってしまいました。
この調子でいくと、2017年の年末迄に、あといったい何サイトがいじめられて逝ってしまうのか、想像するのが怖いくらいです。
ここ最近の傾向を見ていると、特定のコンテンツ(出演モデル)が、まさにメガトン級のインパクトとなり、一発退場的なケースも増えてきているような印象があります。
問題を抱えたコンテンツ(出演モデル)が見つかってしまうと、それこそどこぞやの国策捜査(!?w)のごとく、容赦のない激しいいじめが待ち受けているようです。w
そのいじめに耐えられる体力があるところだけが生き残り、耐えられないところは言うまでもなく「もう堪忍して下さい↓」と泣きながら消滅していくしかありません。
それにしても、老舗の優良と言われてきた貴重な貴重なオリジナルサイトが、こうも次から次へと閉鎖に追い込まれている現状を目の当たりにしていると、本当に「お父さんをもうこれ以上いじめんといて下さい!」と、お上に訴えたくなる今日この頃です。
そう、みんなでお上に訴えましょう!「お父さんは神様から選ばれたひとなんやから、悪いことなんかしてません!もうこれ以上いじめんといて下さい!!!」ってね。w
でも、いつ訴えるの!?
今でしょ!(おそらく予想を超越した初パターンw)
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管理人さん初めまして、僕も無修正サイトの今後を危惧する一人です。僕の記憶ではDTIグループの素人系無修正サイト「人妻斬り」で2年前に出演女優が逮捕されたことが報道されました。それ以後は「人妻斬り」と姉妹サイトの「エッチな奥様」の更新頻度が少なくなり主演女性の質も低下する一方でした。やhり出演者を確保することが難しくなってきたようでした。
そして今年一月にご存知カリビアンコムの事実上の運営会社の経営者と出演女優、送信技術者が逮捕されました。その後
は両サイトとも更新はほとんどなくなり、過去動画の復活で何とか運営しているようですね。出演者の逮捕は無修正サイト全般に大きな影響を及ぼしていることは確実だと思います。
カリビアンコム運営会社摘発に関して弁護士の見解も発表されていますが、映像をアメリカから送信していても、VDの撮影や編集が日本国内で行われていれば日本の法律を適用することに問題はないだろうということです。つまり現在の無修正サイトの多くは確実に日本の法律を適用され取り締まりの対象になる可能性が大きいと思われます。
取り締まりの対象は経営者だけでなく、映像技術者や出演女優や男優にも及ぶわけですからDTIグループやSBSグループの存続は極めて困難かと考えます。