JSKYとTMP(メディアプラネッツ)の関係
今回は、あくまでも
個人的な仮説&見解を
述べてみようかと思います!w
東京熱(my.tokyo-hot.com)擁するJSKYに、2015年3月11日(!?)2つのフェチ系サイトが新たに加盟しましたね~。
Peachy.jp(ピーチィー)っていういわゆる着衣フェチ系のサイトとGlovefetish.tv(グローブフェティッシュ)という手袋プレイ(!?)に特化したサイトです。
いずれも国内運営のモザイクサイトなんですが、コアなフェチを扱ったオリジナル作品を配信するなかなか面白そうなサイトです。
それにしても、加盟したその日に体験談やら入会レビューやらってアップしてるアダルト指南サイトさんもいるようですが、ほとんどアホですね。w
まぁ、そんなことはどうでもいいとして、この2サイトなんですが、どっからどう見ても現在TMP(メディアプラネッツ)に加盟しているパンストライフ(Pantyhose Life)と運営が同じです。
ちなみに、パンストライフ(Pantyhose Life)については、立ち上げまでの経緯云々でトラブって現在に至る訳なんですが、今回の2サイトは、そのトラブルとは切り離して考えてもいいんじゃないかと思っています。
従って、当サイトではこの2サイトについて別途詳細報告(解説)をするつもりでおりますので、どうぞご期待下さい!w (やっぱり止めましたw)
それにしてもですよ~、パンストライフ(Pantyhose Life)の姉妹サイトである今回のフェチ系の2サイトは、なぜTMP(メディアプラネッツ)ではなく、JSKYに加盟したのか!?
今でしょ!(ややこしくなるので今回はこの一発だけにしておきますw)
ということで、そろりそろりと本題に入りますが・・・・・
ってか、いきなりなんですが、まず初めにあくまでも個人的な仮説をひとつ申し上げます。w
あの悪名高きTMP(メディアプラネッツ)の
今現在の実質的なオーナーって、
JSKYなんじゃねぇ~!
かつて法廷で争った(!?)この2社が・・・んな訳ないやろぉ~!って言われそうですが、今回のフェチ系2サイトがJSKYに加盟したことで、個人的にはほとんど確信に近いものになったというのが本音です。(あくまでも個人的な確信ねw)
もちろんそれにはいくつかの根拠があります。
まず、今回のフェチ系サイトの決済ページをご覧あれ。
<Peachy.jpの決済ページ>
これと、TMP(メディアプラネッツ)直系&加盟サイトの決済ページを見比べてみましょう。
<X1X.comの決済ページ>
ハッキリ言ってロゴが違うだけで基本同じなんですよ~。(ちなみに退会フォーマットも基本同じ)
JSKYは、東京熱(my.tokyo-hot.com)で使っている自前のシステムではなく、今回のフェチ系2サイトについてTMP(メディアプラネッツ)の決済システムを使っているんです。
自前のシステムを持っているのに、かつて法廷で争った(!?)会社のシステムをなぜにわざわざ利用するのかってことです。
それは利用する権利があるからってことですよ~。
更に、これには裏付けがあります。
今回のフェチ系サイトの決済ページのドメイン(jskypro.com)に、2014年後半TMP(メディアプラネッツ)のミラーサイトが立ち上がっていたのを管理人はこの目で確認しています。
当時は、なんじゃこれぇ~!?とか思っていたのですが、今思えば何らかのテスト運用をしていたのでしょう。(確かに”テスト”という文字が散見されました)
そして、それとほぼ同時期に、TMP(メディアプラネッツ)の運営方針がガラッと変わった訳ですよ~。(詳しくはこちら>>)
利用規約なども、ある意味横暴なまでの内容に書き換えられた訳です。
この時期に、運営が変わったのかなぁ~とは思っていたのですが、さすがにそれがJSKYだったとは思ってもみませんでした。(あくまでも仮説ねw)
良い悪いは別にして、ドラスティックな決断をすることができるなかなかデキる運営者かもなぁ~とか率直に思っていました。
でも、管理人の個人的な見解が事実だとするならば、JSKYは徐々に整理に入っているということなんですよね~。
だって、TMP(メディアプラネッツ)の特に直系サイトは、今となってはお荷物でしかないでしょ。
ゆくゆくはJSKYの真っ当な運営を阻害する要因になってしまいますからね~。
だから、人気のない訳の分からないサイトは、印象が悪くなろうがなかろうが閉鎖またはとりあえず放置。
まだかろうじて会員が回っているサイトについては、収益が上がっているうちはソフトランディング。
そして、徐々に縮小していって、どこかのタイミングで終了!ってな感じがしないでもありません。
そのためには、TMP(メディアプラネッツ)ブランドサイトの評判がある程度悪くなった方が都合がいいのかもしれませんね。w
でも、システムだけは使える訳ですよ~。
あまり知られてないとは思いますが、TMP(メディアプラネッツ)の決済システムを利用している単独運営のアダルトサイトって実は何気にあったりします。
それに、グローバルキャッシュ(CGA)系列のサイトのように、間接的にTMP(メディアプラネッツ)の決済システムを使ってるところもありますからね~。
そのシステムからは今後も収益が生まれるってことですわ~。
システムは使えるけど、ASP部門はいらないっていうのが本音でしょうね~。
だいたい今回のフェチ系2サイトのように、真っ当なオリジナルサイトとかならJSKY本体に取り込んじゃえばいいだけのはなしですから。
ということで、あくまでも個人的な仮説&見解ということにしておきますが、オーナーかどうかは別にしても、JSKYとTMP(メディアプラネッツ)の間に何らかの新たな関係が生じていることは間違いないところでしょう。
コメント
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今さらの書き込みですが。
Tokyo-hotとTMPグループサイトは実質的な運営を某国内メーカーが行っていると最近耳にしました。
これは以前からなのか?しかし管理人さんの記事を見るとここ最近統合したともうけとれます。
だとすればTMPグループをしょいこんだ事でtokyo-hotの運営(最近の質の低下)にも関連しているように思えます。
毎度!管理人です。
JSKYとTMPの現在の関係性が表面化してきたのは、2014年7月位からですよね。
丁度この時期に、TMPの裏サイトであるPINKEYESから(長らくドル箱コンテンツとなっていた)江戸熱シリーズが突然完全に削除されたんです。
その後、2014年8月にjskypro.comドメインが取得され、ここにTMPのミラーサイトを立ち上げテスト運用を行い、結果的にはTMPの決済システムの本格運用につながっていった訳です。
今現在は、決済システムだけにとどまらず、JSKYの全ての管理システムが、TMPのものに置き換わろうとしています。(ほぼ完了しています)
JSKYがこのように変化してきたなか、TMP自体は完全にソフトランディング状態に入り確実に縮小しているのは間違いない事実です。
表面に出てきていないバックボーンがあるのかどうかは定かではありませんが、いずれにせよテコ入れしているのはJSKYだけということなんですよね。