問答無用(mondo64.com)復活の裏側
かつて絶大な人気を誇っていた
監禁拘束電マ拷問でお馴染みの
問答無用(mondo64.com)が
2015年3月15日 JSKYから完全復活!
リニューアルオープンしましたぁ~!!!
復活してほんの数日の間に、「問答無用(mondo64.com)がJSKYに鞍替えして復活!」とかいって、入会体験談やら入会レビューとかアホな記事をアップしているアダルト指南サイトさんが満開の状況です。(暖かくなりましたからねw)
みんな同じような構成の同じような記事内容になっている訳ですが、「クレジットカードの請求明細は“ ET AND W ”と表記されます」とか、揃いも揃っていけしゃあしゃあと記載しているのには正直笑えます。w
ちょっと前に同じくJSKYから新規オープンした国内運営のフェチ系サイト・Peachy.jp(ピーチィー)及びGlovefetish.tv(グローブフェティッシュ)も同様なんですが、確かに(オープン時の)サイト入会案内ページには“ ET AND W ”と表記されるって書いてあるんですよ。
でも、実際には“ ET AND W ”だけじゃないんですよね~。w
正しくは、ET and W / Business Trend Systems / BTS / cs@jskypro.comのいずれかなんですが、管理人がVISAで入会した時は、“Business Trend Systems”でした。
余談になりますが、Business Trend Systemsっていえば、もともとはTMP(メディアプラネッツ)の運営母体だとされていた会社な訳ですが、現状はJSKYサービスに喰われちゃったのかもしれませんね!?w(そのあたりの大胆な推測が気になるひとはこちらのページを参照下さい)
ちょっと話が逸れましたが、まぁ、はっきり言えば、みんな入会なんかしないで、まことしやかな入会体験談やら入会レビューを書いてるってことですわ~。w
ということで“ ET AND W ”しか記載していないようなところは、単に入会案内ページを参照しただけのインチキ指南サイトさんということで確定で~す!w
まぁ、そんなくだらない話はどうでもいいとして、まずは、問答無用(mondo64.com)の生い立ちからこれまでの経緯についてザックリ振り返っておきましょう。
<問答無用(mondo64.com)復活リニューアルオープンサイト ~ 東京熱(my.tokyo-hot.com)と同じレイアウトデザインですね!>
問答無用(mondo64.com)のこれまでの経緯
時 期 | 経緯(動き) |
---|---|
2007年?月 | ひっそりとPacrimlink加盟サイトとして新規オープン |
2008年7月1日 | DTI D2Passに新規加盟(Pacrimlinkからの鞍替え) |
~ この間 ~ | 絶大な人気を獲得し維持し続ける |
2010年10月31日 | 突然の長期入会プランの停止でみんなビックリ! |
2010年11月5日 | DTI D2Passから撤退を表明してまたまたビックリ! |
2010年12月31日 | 30日会員新規入会停止 |
2011年1月31日 | 全会員自動退会(事実上閉鎖) |
~ この間 ~ | 色んなことがあったはず(今回解説w) |
2013年8月6日 | 東京熱の新シリーズ作品「問答無用姦」として何気の復活 |
2015年3月15日 | めでたくJSKYから完全復活!(今回) |
ちなみに、今現在(2015年3月20日)も、DTI D2PassのHey動画(heydouga.com)に、旧作品全タイトル(155タイトル)がPPV(単品)作品として出品されてますが、もう売れないでしょうね。w(なぜなら、PPVでは1タイトル$19もするのに、復活リニューアルサイトでは旧作見放題プランが30日間たったの1,500円ですからねw ⇒ 2015年5月1日付けで2,500円に値上げされ、その後、2015年5月16日付けで、このプラン自体が廃止となりましたw)
それから、余談になりますが、Pacrimlink加盟のDMS(Night24.com)のPPVにもいまだに残骸が残ってます。w(以前は結構なタイトル数をPPVで配信してたんですよ)
それにしても、問答無用(mondo64.com)って、珍しい経緯を辿ってきたサイトですよね。
ハッキリ言って、他にこういうサイトを見たことがありません。
だいたい、月額サイトがDTI D2Passを撤退した時だって、まだまだ根強い人気がありましたからね~。
当時よく比較対象になっていた同じDTI D2Pass加盟のメス豚よりも間違いなく人気があった程です。
そんなに人気があったのに、なぜ撤退したのか!?
今でしょ!(ちょっと久しぶり!?w)
問答無用(mondo64.com)は、なぜDTI D2Passを撤退したのか!?
当時、あっちゃこっちゃで閉鎖閉鎖と騒いでいた訳ですが、公式なアナウンスでは、「違うかたちで運営を再開する(一時的な閉鎖)」って言ってたんですよ。
つまり、簡単に言えば決済会社を変えて運営を再開するってことだったんですわ~。
しかし、その後、なんの動きもなく時間が過ぎていった訳です。
結果的には事実上の閉鎖のようなかたちになってしまっていた訳ですが、本当はもっと早く本陣であるJSKY SERVICESで運営を再開させる予定だったはずなんですわ~。
なぜなら、DTI D2Passから撤退を表明したのが2010年11月5日なんですが、実はそのちょっと前に東京熱グループの自前の決済会社であるJSKY SERVICESが立ち上がってたんですよ。
具体的には2010年9月~10月の立ち上げのようなんですが、ただ、実際にこのJSKY SERVICESの決済システムが初めて稼働したのは、TVdeAVがオープンした2011年10月なんです。
つまり、実際の立ち上げからシステム稼働まで約1年程度のタイムラグがあるんです。
それも、問答無用(mondo64.com)ではなく、東京熱作品のDRMなしPPV(単品)販売サイトであるTVdeAVだった訳ですよ。
これはいったい何を意味しているのか!?
今でしょ!(w)ってか、よく分かりません。w
運営サイドとしては、自前のJSKY SERVICESを立ち上げて、問答無用(mondo64.com)をDTI D2Passから引き揚げたまではよかったものの、その後何らかの理由によって、すんなりとは移行できない状況になってしまったんでしょうね~。
システム的な問題なのか、運営戦略上の問題なのか、そのあたりの理由については当然ながら知る由もない訳ですが、ここからはよく当たると評判の管理人の華麗な推測をしてみようかと思います。w
振り返れば、この間の1年(タイムラグがあった1年)って、まさに東京熱作品のパクリ配信全盛時代なんですよ~。
東京熱が、当時TMP直系の2Candys(現 X1X.com)を叩きまくって収束しかけたと思いきや、TMPの複数の裏サイトやらGCのオ○ニー&オ○クル、その他諸々のインチキサイトが大量にパクリ配信を始めちゃって、それこそあっちゃこっちゃ収拾がつかない状況に陥った時期なんです。
今でもまだ存在していますが、(旧)東京熱(TOKYO-HOT)は確かに人気は高かったものの、会員制PPVシステム&DRMブロックという非常にユーザビリティーに欠ける運営システムだった訳で、もはやオリジナルの優位性だけに頼っていられる状況ではなくなっていた訳です。
何がいいたいのかと言えば、そういう状況に東京熱グループが危機感を抱いたからこそTVdeAVを立ち上げ、更には2012年7月のDRMなし新生東京熱(my.tokyo-hot.com)のオープンにつながっていった訳ですよ。
つまり、本来ならまずは問答無用(mondo64.com)でJSKY SERVICESを本格スタートさせるつもりだったはずが、タイミング的に優先度合が変わってしまったんじゃないかと考えることができる訳です。
そして、そうこうしている内に時間が経過し、2013年8月、新生東京熱(my.tokyo-hot.com)において、本当に何気に新たな企画シリーズ作品「問答無用姦」がスタートした訳ですよ~。
これが事実上の復活だったんですよね。
東京熱グループというかJSKYグループとしては、この段階ではもはや問答無用(mondo64.com)としての単独復活は考えていなかったのかもしれません。
でも、熱狂的な東京熱ファンの中には、東京熱に「問答無用姦」シリーズはいらないと主張しているひとが少なからずいるんですよね~。
同じ陵辱系作品だというのに、不思議と言えば不思議なんですが、そのあたりがコアなファンのこだわりなのかもしれません。
ただ、逆に「問答無用姦」の熱烈なファンもたくさんいたりする訳です。
そんなこんなのファンの意向を汲んでのことなのかどうかは定かではありませんが、長きに渡る何だかんだの紆余曲折を経て、ようやくここに完全復活リニューアルオープンを果たした訳ですよ~。
なんか、ちょっとしたドキュメンタリードラマを見ているような感慨に浸ってしまいます。w
長らく旅に出されていた問答無用(mondo64.com)が、ようやく実家(JSKY SERVICES)に戻されたのはいいものの、数々の困難にぶち当たり、なかなか日の目を浴びることができずにいた時、兄貴分である東京熱(my.tokyo-hot.com)に一時面倒を見てもらっていたが、結局は様々な困難を乗り越え、4年の時を経て晴れて実家のフィールドにおいて独り立ちを果たした・・・・・って感じですかね~。www
問答無用(mondo64.com)の完全復活直後のサイト概要
<問答無用(mondo64.com)復活リニューアルオープン時配信動画(新着順)>
DTI D2Pass加盟時代までストックされていた作品(155タイトル)は、基本的には全て以前と同じ構成で配信されています。
対象作品は、作品番号 001 桜田さくら ~ 作品番号 155 加藤つばき(夏樹カオル)までです。
オープン時点で、作品番号 156 加藤つばき(夏樹カオル)脅迫編 ~ 作品番号 163 沙藤ユリまでの8タイトルがいわゆる新作ということになります。
ちなみに、作品番号 164以降については、2015年3月29日より順次定期更新されるようです。
旧作と新作の大きな違いは、サイズ&画質です。
ザックリ言えば、旧作は当然以前のSD(wmv)なのに対し、新作は全てFull HD(mp4)になっています。
新規更新形態はDTI D2Pass加盟時代と基本的には同じになるようです。(詳しくはこちらの「ダウンロードに関する質問」を参照)
料金的には、旧作(155タイトル)しかダウンロード閲覧できない一般会員(30日間)がたったの2,500円!(1日のダウンロード制限2GB)
新作も全部ダウンロード閲覧できるプレミアム会員各プラン(会員期間に関係なく1日のダウンロード制限6GB)は、基本的にはDTI D2Pass加盟時代の料金(USドル)に現状の為替レートを掛けた円決済になっているようです。(詳しくはこちらを参照)
ちなみに、決済については、東京熱(my.tokyo-hot.com)が使っている自前のシステムではなく、つい先日新規加盟したPeachy.jp(ピーチィー)及びGlovefetish.tv(グローブフェティッシュ)同様、JSKYPRO(現状JSKYが何らかの形で関係しているTMPの決済システム)となっています。
ひょっとすると自前のJSKY SERVICESの決済システムより使い勝手がいいのかもしれませんね。w
【料金プラン大幅改定(2015年5月16日付)】
復活リニューアルからちょうど2ヶ月経過した時点で、料金プランが大幅に改定されましたね~。目立つところでは、旧作のみダウンロード可能だった一般30日会員(2,500円)が廃止となっていますが、全般的には選択肢が広がって入会しやすい設定になっているようです。但し、ダウンロード制限量を考えるとプランによっては実質上の値上げとなっています。
(詳しくはこちらのページを参照下さい)
【最新関連情報(2015年7月20日)】
また、サイトの運営を一時停止するようです。w(詳しくはこちらのページを参照下さい)
【最新関連情報(2015年10月11日)】
PPV(単品)専門サイトとして再復活です。w(詳しくはこちらのページを参照下さい)
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