(番外編)国内アダルト動画ポータル系サイト比較レビュー
この項では、市販のアダルトDVD作品などを簡単&手軽にダウンロード購入する事が出来る国内アダルト動画のポータル系サイトについて、分かりやすくシンプルに比較レビューしています!
当然、国内配信サイトなので無修正動画は取り扱っていませんので番外編という事になります。
国内アダルト動画サイト概要
国内アダルト動画のポータル系サイトで、最も有名なのは、言うまでもなくDMMですよね。なにせテレビCMやってるくらいですからね~。正確に言えば、テレビCMやってるのは、一般映画などを扱っているDMM.comなんですが、ここでいうDMMは、そのアダルトモールであるDMM.R18という事になります。
DMM.R18については、今や国内ではとにかくダントツの規模を誇るアダルト動画ポータルサイトとなっている訳ですが、正直なところ一般的な人であれば、ここで全てが事足りてしまいます。はっきり言えば、あ~だこ~だ他と比べる必要などありません。まぁ、価格的にも安いし、なんと言っても、システム&サービス内容はとにかく最先端をいっています。他はなかなか追従できない状況にあります。
という事で、こんな正直な解説をしているのは、星の数程あるアダルト指南サイトの中で、当サイトだけかもしれません。なぜなら、殆どのところが、業界2番手のDUGA(デュガ)を一押しにして、DMM.R18については、詳しい解説をあえて避けているからです。大人の事情があるんです。w
この項では、あくまでもアダルト動画のダウンロードサービスという事に限定して解説していきますが、そんなこんなもあり、国内アダルト動画サイトの中では、DMM.R18とDUGA(デュガ)の2サイトの人気はとにかく圧倒的なものとなっています。このトップ2以下のサイトについては、人気・実力ともにかなりの開きができてしまっているのが現状です。
一応その他のある程度有名な大手ポータル系サイトをざっと上げてみると・・・ MSG動画(Media Global Stage) / AVチャンネル / ソクミル / EIC AV(イーアイシーエーブイドットコム) / B10F(地下10階) / XCITY / アダルト動画 ゲトラン ・・・ etc と、何気にたくさんある訳ですが、各々独占またはそれに近いメーカー(レーベル)を持っていたり、特に強いジャンルやキラーコンテンツを持っていたりして、特徴を打ち出してはいるものの、やはりトップ2(DMM.R18&DUGA)と比べてしまうと、ちょっと弱いんですよね~。ただ、どこも安心安全に利用する事が出来る優良サイトというのは間違いないところなので、自身の目で確かめたいというひとはサイト名をググって訪問してみて下さい!w
ちなみに、まともな国内アダルト動画配信サイトというと、これら有名ポータル系の他に、メーカー(レーベル)オフィシャルサイトや特定フェチ&マニア特化型の中小サイトが結構たくさん存在していたりします。オフィシャルサイトは別にして、特に中小サイトは、コアな分野に特化しないとやっていけないという状況になっている訳ですね~。そう考えると、この国内のアダルト動画サイト業界は、昨今の家電販売業界にちょっと似ているような気がします。例えるならDMM.R18がヤマダ電機、DUGA(デュガ)がビッグカメラか、はたまたヨドバシカメラという事になるのでしょうか!?(関東地区対象w)
という事で、はっきり言うと、DMM.R18とDUGA(デュガ)をうまく使い分ければ、国内で販売されているアダルトDVD作品の大半を簡単&手軽にリーズナブルな価格でダウンロード購入する事が出来ると言ってもいいでしょう。言うまでもありませんが正規配信作品にもかかわらず、価格的にはオフィシャルサイトと同等かそれ以下というのが一般的になっています。
ちなみに、ここではあくまでも一般的なひとから相当マニアックなひとまでを対象にしているのですが、自分はちょっとこの枠には収まり切らないかも!?・・・はっきり言えば、ちょっとした変態かも!?・・・って自覚があるひとは、一応こちらのページも確認してみて下さい。ww
DMM.R18 vs DUGA(デュガ)
DMM.R18とDUGA(デュガ)を、どう使い分ければいいのかという事になるのですが、これは基本的にはカテゴリー(ジャンル)次第です。とは言え、殆どのカテゴリー(ジャンル)は、やはりDMM.R18の方が優位に立っています。DUGA(デュガ)については、マニア&フェチ系の一部でしか優位な部分はありません。ザックリ挙げてみると、ゲイ(圧倒的)・キャットファイト(圧倒的)・くすぐり(圧倒的)・スカトロ・ウエット&メッシー・・・etc、どちらかというとマニア&フェチ系の中でもコアな部分に強いといった内容になっています。
それから、有名メーカー&メジャーメーカーの作品などでは、当然同じものがたくさんある訳ですが、価格は全くといっていい程同じです。但し、DMM.R18の方がマルチデバイス化(PC&スマートフォン&タブレット対応)が、今のところ若干リードしているので、サービス面でのユーザビリティーには優れていると言えます。(最近はほとんど変わらない状況になっています)
また、いずれもサイト内に月額番組をラインナップしているのですが、やはりDMM.R18の方が圧倒的で、こちらも徐々にマルチデバイス化が進んでいるのに対し、DUGA(デュガ)の場合は、ラインナップもさることながら、今のところ月額番組のマルチデバイス化は全く進んでいない(→ 2014年4月時点でDUGAもマルチデバイス化がほぼ完了!)ので、やはりちょっと不利な状況となっています。但し、単純に料金だけを比べると、DUGA(デュガ)内の月額番組の方が全般的に安価な設定となっています。
この様にざっと比較してみると、じゃぁDMM.R18でいいじゃん!となるひとが多いと思うのですが、実はDUGA(デュガ)には人気になるちょっとしたポイントがいくつかあるんです。
まず、簡単に申し上げれば、シンプル&分かりやすいという事です。つまり、サイト自体が非常に使いやすく利便性に優れているんです。
DMM.R18は、あまりにも巨大過ぎるが故にちょっと分かりづらいんですよ~。更にサービス内容も多彩でシステム的にも業界最先端をいくのですが、それが逆に煩雑な印象を与えて、かえって面倒くさくてイヤだというひともいるくらいです。確かに、不慣れなひとがDMM.R18を使いこなすにはちょっと時間がかかるのかもしれません。
これに対して、DUGA(デュガ)は、ある意味程よい規模の大きさと必要充分なサービス内容で、不慣れなひとでもとっつきやすいサイト構成になっている訳です。
それからもうひとつ、マニア&フェチ系メーカー(レーベル)の作品を中心に、DUGA(デュガ)の方が新作の配信が早いケースが結構あるんです。
DMM.R18には、DVDの通販部門もあるので、新作のうちはダウンロード販売しないケースが結構ある訳ですよ~。更に言えば、メーカー(レーベル)によっては、いくら待ってもダウンロード販売されないものもあるんです。DUGA(デュガ)は、言うまでもなくダウンロード販売しかないので、当然、そのあたりの作品が早い時期からダウンロード可能になっているという訳です。
ということで、ダウンロード購入しか考えていないようなひとの場合、DUGA(デュガ)だけで充分だという意見も決して少なくはありません。また、ある程度のベテランさんの中には、DUGA(デュガ)をメインにして、もしお目当ての作品が見当たらないようなケースのみDMM.R18にいって確認してみる・・・なんて使い方をしている管理人のようなひとも結構いるようです。w
ここだけの話になりますが、実は管理人的には無修正動画より国内DVD作品(モザイク作品)の方が好きだし、絶対的にエロい作品が多いと思っています。これは、単純に言えば日本人向け無修正動画業界と国内アダルトDVD業界の規模の違いで一目瞭然なんですよ~。はっきり言って、”モロ”にこだわらないのであれば、絶対的に国内流通作品の方が奥が深いし満足度は高いはずです!w
という事で、話が逸れましたが、まぁ、この2サイトをうまく使い分ける事が出来れば、きっと充実したアダルト動画ライフを存分に満喫する事が出来るでしょう!w 興味のあるひとは、実際に両サイトを色々探索してみて下さい。ここに記載している内容が、何となくでもイメージできるはずです。
メインページ>> PPV(単品)動画エリア>> 月額番組エリア>>
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【関連コラム】
今現在、俗にいうワンクリ・ツークリ(進化型)サイトがネット上には数多く存在していますが、いうなればそのようなサイトも当然国内の有料アダルト動画配信サイトという事になります。ただ、DMM.R18やDUGA(デュガ)内にある月額番組のおおよそ10倍程度の料金を請求されたりする訳です。(内容はおそらく1/100程度)
ここでは、その仕組みなどについては言及しませんが、このページを真面目に読んでいるようなひとなら、まずそのようなサイトに引っかかることはないでしょう。
なぜなら、そのようなサイトに引っかかるひとたちは、ほぼ全員が無料でアダルト動画を見ようと必死になっている人たちだからです。無料を前提に行動している人たちを引っかける仕組みになっているんです。
また、ご存じないひとも多いようですが、2012年10月より改正著作権法が一部施行され、本来有料であるべきコンテンツを無料ダウンロードしてしまうと最悪逮捕されてしまう事態ともなっています。(詳しくはこちら>>)
つまり、タダより高いものはないという事が、色々な意味で現実のものとなってきている訳です。
今後は特に、公式サンプル動画以外、安心安全に楽しめる無料のアダルト動画なんて基本的には無いという事を念頭に行動する事が何より大切になってくると言えるでしょう。
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