メス豚&1000人斬りが閉鎖する理由
SM&陵辱系のメス豚と
素人(フェチ&マニア)系の1000人斬りが
なぜか揃いも揃って
2016年7月31日に急遽閉鎖となるようです。
いったいどうしちゃったのよ!?
メス豚&1000人斬り閉鎖までの経緯(事実関係)
メス豚と1000人斬りについては、今更言うまでもなく姉妹サイトであり、当然のことながら運営者が同一のサイトということになります。
いずれも、業界ではちょっと珍しいタイプの撮りおろしオリジナルサイトで、いずれのサイトも相応の人気を確保していたのは間違いありません。
それなのに、なぜいきなり2サイト同時に閉鎖することになったのか!?
今でしょ!(まぁ、お決まりなんで一発くらい堪忍して下さいw)
まずは、これまでの経緯(事実関係)を整理してみましょう。
2016年6月24日(金曜日)
2016年6月27日(月曜日)付けで、2サイトの新規入会受付及び既存会員の継続課金を停止する旨公表される。
また、2016年6月24日(金曜日)をもって、2サイト共に新規更新が停止される。
更に、同日、Hey動画からPPV(単品)作品が急遽削除される。
2016年6月27日(月曜日)
予定通り、新規入会受付及び既存会員の継続課金を停止 ⇒ 但し、具体的な閉鎖の日程は未定となっていた。
2016年7月6日(水曜日)
サイトにアクセスすると、これまでのビジターページが消滅し、2016年7月31日付けで、いずれのサイトも閉鎖する旨表示されるようになる。(下記画像参照)
メス豚&1000人斬り閉鎖までの経緯(事実関係)について(考察)
今回の閉鎖に至る経緯については、ちょっと異例と思えることばかりなんですよね~。その辺りを簡単にまとめてみると・・・
- 公表から実際の新規入会受付及び既存会員の継続課金停止迄の期間が異常に短い。
(実質土日を挟んでたったの3日間) - PPV(単品)販売サイトからの完全撤退。
- 必ず長期会員がいるはずなのに、いずれも2016年7月31日にて打ち切り。
(長期会員には何らかの補填があるようです) - ビジターページの消滅(会員がログインしないとサイト閲覧不可)
このような内容を見る限り、今回の2サイトの閉鎖については、間違いなく何らかのトラブルによるものだということが明白です。
運営サイドとしては、一刻も早くこの2サイトを閉鎖しなければならない、もしくは閉鎖せざるを得ないという状況に追い込まれている訳です。
逆に言えば、何のトラブルもない円満撤退だとするならば、上記のようなせせこましい状況は絶対にありえないと断言できます。
では、メス豚と1000人斬りは、どんなトラブルに巻き込まれてしまったのか!?
今でしょ!(そう、今、旬の話題に関連してるかもしれませんw)
メス豚&1000人斬りのトラブルについて(考察)
当初は、メス豚のサイトコンセプト = レ○プをはじめとする犯罪絡みのテーマが原因なのではないかと思ったんですが、現実的にはそうじゃなさそうです。(これが原因ではありませんが、最終的にこれが影響しているのは間違いないようですw ⇒ 詳しくは当ページの一番下を参照下さい)
だって、そうだとするならば、他にもっとヤバいサイトがいくつか存在している訳だし、1000人斬りまで閉鎖する必要がないからです。
じゃぁ、出演女優に何らかの問題でもあったのか!?と思った訳ですよ。
つい最近ありましたよね~。業界に大激震が走ったとんでもない事件がーーー!!!
かの女優Fの不可思議な行動と某NPO法人の一方的な後押しが発端となり、大手AVプロダクション・マークスジャパンの元社長やら現社長などが逮捕されちゃった事件ですわ~。
その後、更にこの事件が発端となり、(既に逮捕されていた)マークスジャパンの元社長ら2名をはじめ、DMMでお馴染みの大手AV制作メーカー・CAの社長やら関係者7名、女優9名、男優24名、撮影スタッフら10名、計52名が異例の一斉摘発を喰らった訳です。(この一連の事件については、ググれば同じような記事が腐る程溢れ返ってますので、ここでは詳細は省略します)
でもね~、出演女優に何らかの問題があったとするならば、その該当作品を削除すればいいだけなんですよね~。
現に、カリビアンコムや一本道などからは、かの女優Fの作品はここ最近全て削除されています。
ついでに申し上げると、DMMからも、女優Fの単体作品は全て即行で削除されています。
では、出演女優の問題じゃなければいったい何なのよ!?ってことになる訳なんですが、最も合理的に説明がつくのは、ズバリ!メス豚&1000人斬りの運営者(運営事業者)自体のトラブルですわ~。
運営者(運営事業者)自体のトラブルってことであれば、2サイト同時ということも納得できるし、前述の異例と思える部分について全て合理的に説明がつく訳ですよ~。
そんなこんなで、ここからは、大動塾管理人の大胆かつ華麗な推測ということになる訳ですがw、ひょっとすると今回の一連の事件で摘発されちゃった前述の52名のうちの誰か、もしくはその関係先が、メス豚&1000人斬りの運営に関わってたんじゃね!?って考えに至った訳ですよ。
まぁ、いずれにせよ、メス豚&1000人斬りの運営者(運営事業者)自体のトラブルってところまでは、まず間違いないはずなので、じゃぁ、どんなトラブルなのよ!?ってことになると、少なくとも今回の一連の事件と何らかの関連性があると考えるのが妥当なような気がしています。
摘発を受けて、周囲の環境や諸々のしがらみなどを考慮すると、サイト運営を継続することができない(断念せざるを得ない)なぁ~んてことは、まともなオリジナルサイトほど現実的に有り得る話です。
まぁ、結論部分の内容については、あくまでも推測なので、その真偽のほどは定かではありませんが、時期的なことなどを考慮するならば、当たらずとも遠からず(無きにしも非ず)ってところなのではないでしょうか!?w
それにしても、訳の分からない女優Fが、結果的にこの業界に与えたダメージは、とにかく計り知れないものがありますね~。どうなっちゃうんですかね~!?まったくもって困ったものです。
ちなみに、女優Fとしたのは、実際の女優名を記載しちゃうと、某NPO法人等々から記事の削除要請がくる可能性があるからです。
追記:メス豚&1000人斬り閉鎖の理由(最終的事実関係とその考察)
静岡県警の一連の捜査の過程で、2016年6月下旬に奈良県橿原市にあった動画制作会社が、わいせつ電磁的記録有償頒布目的保管の疑いで摘発されていたことが判明しました。
“ 動画を記録したハードディスクを国際郵便で米国の会社に送付し、現地サーバーにあるアダルトサイトなどで、日本国内向けに有料配信されていた”とのことで、これは時期的なことを考えると、メス豚及び1000人斬りの動画供給元と考えてほぼ間違いありません。
動画供給元 = メス豚及び1000人斬りの運営(本陣)なのかどうかは定かではありませんが、いずれにせよ、早々にサイトを閉鎖せざるを得ない状況に追い込まれたのは、やはりメス豚のサイトコンセプトが強く影響しているものと考えられます。
米国では、無修正は合法でも、昨今、特に虐待やレ〇プなど犯罪に関連するポルノ映像がシビアに取り締まりの対象になってきており、メス豚のコンテンツは、昨今の米国の法律に照らし合わせると、いわゆる“ ヤバイ ”系コンテンツになっていたと言わざるを得ません。ましてやそこにAV強要問題など、人権侵害が絡んでいたとするならば尚更のことです。
米国内での法令遵守こそがある意味砦(とりで)ともなっているDTIにとって、メス豚は、それこそ“ ヤバイ ”系サイトになっていたことは確かで、このタイミングで早期の閉鎖を促したのではないかと考えることができます。
メス豚の姉妹サイトであり、多くのモデルを共有していた1000人斬りの閉鎖は、単に連動と考えるべきでしょう。
コメント
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警察はどこまで本気なんでしょうねぇ。
まあ、無修正作品は海外では著作権があっても国内では立派な違法コンテンツな訳で突き詰めればモザイクAVですら有害業務認定されているわけですし。
カリビアンコムもキャスティングの低下が如実ですし、国内の無修正撮影サイドは当面慎重な活動が要求される事になりそうですね。
まさまささん
毎度!管理人です。
巷で話題になってる一連の件については、国内、海外(無修正)にかかわらず、想像以上に影響がデカいはずです。
ってか、むしろ国内メーカーの方がしんどい状況かもしれませんね。