問答無用(mondo64.com)事実上のギブアップ!?
新規会員募集を一時停止していた
問答無用(mondo64.com)が
なんと~!PPV(単品)サイトとして
再復活しました~!
問答無用(mondo64.com)がPPV(単品)専門サイトとして再復活
とか、大々的にPRしているアダルト指南サイトさんって、さすがにほとんど見かけませんね。w
2015年3月15日に4年ぶりの復活を果たした時は、それこそこぞって大騒ぎだったというのに今回はいったいどうしちゃったんでしょうか!?w
<2015年3月15日復活時 新作第一弾 作品番号156:カオル(つばき)脅迫編>
今回の再復活については、なんかこっそりと各々の評価レビューページやら体験談レビューページなどを修正しているところが多いようなんですが、概ね「PPVでちょっと割高になりましたが配信作品はどこにもない過激な作風で魅力的です!」みたいな感じでお茶を濁しているようです。w
まぁ、そんな通り一辺倒なレビューをしているアダルト指南サイトの管理人さんは、まず問答無用(mondo64.com)には入会すらしたことがないはずです。w
自分自身は入会したこともないのに、割と見栄えのいいデザインのサイトを立ち上げて、他人の褌(ふんどし)で相撲を取っている(まことしやかなレビューをしている)インチキアダルト指南サイトさんが大増殖しているので是非とも注意してもらいたいものです。
一般のひとからするとインチキかどうかなんてなかなか判別がつかないと思いますが、プロの管理人が見る限りでは、少なくとも全体の8割程度のアダルト指南サイトさんはインチキです。w
とか、いきなり話が逸れまくっている訳ですがw、そんなこんなの2015年10月初旬、問答無用(mondo64.com)がPPV専門サイトとして再復活です。w
問答無用(mondo64.com)基本データ(2015年10月初旬再復活時)
サイト形態 | PPV(単品販売)専用サイト(無料会員登録要) | |
公開作品数 | 182タイトル | |
作品内訳 | (旧作)作品番号001~155 = 155タイトル | |
(新作)作品番号156~182 = 27タイトル | ||
価 格 | (旧作)1タイトル 2,000円 | 作品番号155のみ2,200円(登録ミス?) |
(新作)1タイトル 2,200円 |
基本的には、旧作が1タイトル2,000円、前回復活後の新作が2,200円ということになっている訳ですが、なぜか旧作の最終作品(作品番号155)のみ2,200円となっています。
おそらく、価格の登録ミスなんでしょうね~。w
それにしても、いきなり1タイトル=2,000円だ2,200円だと言われると、なんかものすごく割高なイメージしかしませんね。
なにせ、2015年3月15日に復活を果たした時なんか、旧作見放題のプランがたったの1,500円(30日間)でしたからね~。
新作&旧作全てダウンロード可能な30日会員だって最終的には4,800円だったことを考えると、まずもって心理的なイメージがよくありません。w
とは言え、D2PassのHey動画(heydouga.com)では、もともと1タイトル$19(旧作のみ)で販売している訳で、それを考えれば妥当な線と言えるのでしょう。
$1=120円で考えれば、$19=2,280円ですから、現状の為替レートでは、本陣の方がちょっと安いくらいです。w
問答無用(mondo64.com)のPPV(単品)専門サイト化について考察
今回、結果的にはPPV(単品)専用サイトとして再復活した訳ですが、正直、個人的にはかなりの勢いでがっかりしています。
新規会員募集を一時停止する際に、「サービスとプランの見直しを行い、再度あらためて新規入会受付を再開する」ってことだったので、これまで一本調子だった作品(作風)に加えて、別のシリーズ作品とか別の企画作品なんかを新たにリリースして、料金なんかも若干リーズナブルなものにするのかと勝手な期待をしていただけに、なんじゃそれ!?感が強い訳です。w
でも、時間的なことを考えると、実際には新規会員募集を一時停止にした時点で、既にPPV(単品)専門サイトへの変更が決定していたんでしょうね~。
超絶不人気に陥っていた問答無用(mondo64.com)に下手にテコ入れしてもペイできないと判断していたのでしょう。
それにしてもなぜPPV(単品)専門サイトだったのか!?
今でしょ!(やっと登場w)
PPV(単品)で売りたいなら前述のHey動画(heydouga.com)がもともとある訳だし、関連姉妹サイトのTVdeAVで売ったっていい訳ですよ~。
でも、現状のリソースを無駄にすることなく、且つコストをかけずに問答無用(mondo64.com)を存続させるためには、PPV(単品)専門サイトにするのが唯一の手段だった訳ですよ。w
このまま現状維持で細く長くほんの少しずつでも収益が出ればいいという苦肉の策ですよね。
<2015年10月再復活時最新作品 作品番号182:結城あや~これが最終作品になってしまうのか?>
だから、おそらく、もう問答無用(mondo64.com)ブランドとしての新作の更新はしないでしょうね~。(なにせ、コストがかかりますからw)
月額定額制サイトで新規更新しないとみんなからブーブー文句を言われますが、PPV(単品)専門サイトなら誰も文句なんか言いませんからね。w
とまぁ、そんなこんなで、今回の問答無用(mondo64.com)の再復活については、個人的には期待を大きく裏切られる結果となりもう残念としか言いようがありません。
業界では貴重な、キチョ~な、きちょ~~~なマニア系のオリジナルサイトだっただけに、管理人のこんな推測を逆にスカッと裏切ってもらいたいというのが本音です。
どんな感じになったのか問答無用(mondo64.com)を見学してみる>>
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (2)
JSKYとしては本当に苦肉の策なんでしょうね。
ただ、JSKYの本丸(?)東京熱への飛び火を防ぐには現状維持が最善とも思えます。
DTIのような護送船団方式が成立しているグループなら1~2サイトが潰れてもカリビアンコム等に影響は無いでしょうが、東京熱だのみのJSKYとしては東京熱への悪影響を少しでも抑えたいでしょう。
個人的には東京熱オンリーのJSKYが問答無用のサイト立ち上げを行った事に?の立場でした。
ソフトコア全盛の無修正業界で凌辱専門の更なる専門化は時代に合わないのでは?とも思えます。
JSKYが最優先するのは東京熱の再建だと思えますもけどね。
まさまささんへ
毎度!管理人です。
確かに問答無用の扱い方によっては、東京熱にも少なからず影響が出るでしょうからね。
問答無用については、サイト自体は現状維持のまま、PPVでの販売チャンネルを広げる戦略なのかもしれません。
関連姉妹サイトのTVdeAVが向こう3ヶ月以内にはリニューアルするようなんで、おそらくここでも販売することになるんでしょう。
ひょっとすると、DMS(Night24)でのPPV販売復活とかもあるのかもしれません。w